RedHawk

 

アパッチのRedHawkは、サインオフの精度を損なうことなく、ゲート数5億を超える大規模の設計にも対応できる、次世代のダイナミックパワー解析ツールです。同時スイッチングノイズ(コア、メモリ、I/O)、デカップリングキャパシタンス(インテンショナル/イントリンシック)、オンチップ/オフチップ(パッケージ)インダクタンスの影響を正確に解析します。

RedHawkを使用することで、物理設計上の脆弱性の検出・識別(RHE)、電源ノイズ源の自動修復(FAO)、ダイナミック電圧降下によるタイミングやジッターへの影響解析(PSI)、パワーおよびシグナルEMの検証(SEM)、ESD保護強度の検証(PathFinder™)、システムレベル解析で必要となるチップのPDN(電源供給網)プロファイルのモデル化(CPM™)などに対応できます。

RedHawk(ALP)プラットフォームは、複数の電圧アイランド、MTCMOS(パワーゲーティング)、VTCMOS(基板バックバイアス)、スイッチメモリ、オンチップLDO(低ドロップアウト)電圧レギュレータなど、各種の超低電力設計技法に基づき、ラッシュカレント/ランプアップ解析、マルチモード検証、高度なスイッチ最適化を行います。RedHawkにより設計者は、事前に規定された電力仕様、パワー分配インテグリティ、電源ノイズ耐性に従って設計することができます。

 

RedHawk – NXは、先端設計に必要な容量と性能を提供する、次世代のフルチップ・パワーインティグリティ解析ツールです。

RedHawk – ALPは、先端低電力設計向けのフルチップおよびブロックレベルのダイナミックパワー・インテグリティ解析・最適化ツールです。

RedHawk – PSIは、高性能ナノメータ設計向けのフルチップ・クロックネットワーク・インテグリティ(ジッター)およびクリティカル・パスタイミングのサインオフツールです。

RedHawk – SEMは、フルチップ信号EM解析ツールで、精度の高い詳細な平均、RMS、ピークEMの違反解析行います。

  

CPMは、フルチップ電力分配ネットワークのコンパクトなSPICE精度モデルです。

PathFinderは、業界初のESD(静電放電)インテグリティ総合解析ツールです。

EMIは、ノイズ源を示すチップモデル、三次元の全波電磁シミュレーション、およびチップ内のノイズ源を特定するツールを提供します。